君津市議会 2022-09-02 09月02日-02号
有給休暇取得率の向上や時間外労働の見直しなど、働きやすい環境は整いつつあるのか伺います。また、働き方改革・生産性向上アンケート実施後、どのような課題点を改善したのか。また、追跡調査を行い、職場の不安要素に対する改善などがなされたのか伺います。 大綱2、防災について、細目1、河川内の樹木について伺います。
有給休暇取得率の向上や時間外労働の見直しなど、働きやすい環境は整いつつあるのか伺います。また、働き方改革・生産性向上アンケート実施後、どのような課題点を改善したのか。また、追跡調査を行い、職場の不安要素に対する改善などがなされたのか伺います。 大綱2、防災について、細目1、河川内の樹木について伺います。
また、有給休暇取得率の高い課と低い課はどこになりますか。 ○議長(橋本 浩君) 奥野総務課長。 ○参事兼総務課長(奥野陽一君) それでは、お答えいたします。 お答えする前に、大変申し訳ございません。私、第1答のときに、取得日数の10日と6時間と言っておりますが、先ほど令和2年度中と申し上げましたが、この数字は令和元年度の数字ということで、申し訳ございません。訂正いたします。
本当に君津市の職員につきましては、有給休暇取得率が非常に低い状況になっております。一つの反省点としまして、本市も労務管理の研修はしておりますが、来年以降、管理職に対して、労務管理の研修を強化してまいりたいと思います。 以上です。 ○副議長(保坂好一君) 下田剣吾君。 ◆13番(下田剣吾君) 熱意のある答弁、ありがとうございました。 最後は、消防団の操法大会について。
2007年12月に、厚生労働省により策定された「仕事と生活の調和推進のための行動指針」において、2020年までに有給休暇取得率を70%とするとの政府の数値目標が掲げられています。そして、改正された労働基準法において、使用者は、10日以上の年次有給休暇が付与される労働者に対し、そのうちの5日について、毎年、時季を指定して与えなければならないという内容が規定されました。これは来年4月1日施行です。
これらを含めて、やはり有給休暇取得率、週の時間の働かせ方、これらについて政府は対応しようということで決まったわけなんですけれども、長時間労働、仕事のストレス、鬱病など精神疾患にかかわるペーパーによる57項目のストレスチェックを行うわけなんですけれども、先ほど答弁いただきましたけれども、本市における長時間労働の実態と労働時間の基準について、これは総務のほうと、あと消防署も含めてお願いいたします。
◎総務企画部参事(大竹守夫君) 時間外勤務の削減、年次有給休暇取得率向上につきましては、目標を達成するためには年度ごとに達成度とその方策の有効性を検証していく必要があると考えております。
また、職員の福利厚生ということの部分についてのご質問もありましたけれども、平成20年 の有給休暇取得率が8日間というようなことで、大変低い状況になっております。これにつき ましては、計画的な取得について配慮するよう、管理職に指示をしております。よろしくお願 −132− い申し上げます。 ○議長(新井 明君) 5番、石井芳清君。